ひーくん in Germany

2019年4月からドイツに単身赴任(^^;)もちろん英語もドイツ語もわからない。。さてどうなるのか、、

日本一時帰国と再びドイツへ

先週は会議で日本に一時帰国した。

休みも含めて一週間家族と時間を過ごせた。

2歳児の成長速度は早い。

たった1ヶ月いなかった間に言葉が成長していた。その成長を間近で見れないのは親として切ないものがある。

次は約半年後に帰国予定だが、成長しているんだろうなーと思いつつ寂しい気持ちだった。

それはそうと、帰国の時に荷物が羽田に届かないトラブルに遭遇した。

ルフトハンザからANAへトランジットしたが、天候不良で飛行機が遅れたことで乗換時間が少なくなり、人は乗せたが荷物は乗せないとゆー失態(笑)

ルフトハンザはしばしばこのようなことがあるらしく、評判が悪い。

日本でのドイツのイメージは日本と同じくらいの先進国で勤勉、ルールを守るなど、良いイメージがあるが、現実は違う。

日本のサービスは非常に進んでいる。

科学技術は伸び悩んでいる感はあるが、サービスは追従を許さないとだろう。20年は先に行っている。

ドイツの住宅には換気扇がない。

ともかく、窓を開けてフレッシュエアーを入れろと。既に24時間換気が当たり前になりつつある、日本の賃貸物件のレベルからすると、非常に遅れている。

先日換気の為に、窓を開けていたのだが、窓を閉め忘れて出掛けてしまった。

その時に雨が降ってきたのだが、大家が窓が開いていることに気が付き、私の部屋の窓を閉めた、キチンと窓を閉めるようにと、会社に注意の電話があった。

これは完全に私の落ち度なのだが、大家とはいえ住人の家に入るのもどうなのかと思った。これは親切心と貸し主が住宅を傷めたくないとゆーことは、良く分かる。

しかし、簡単に部屋に入られるのは、いささか気分が悪い。ここはありがたいと思うかは人によって違うと思うが、私は気分が悪かった。そもそも、そんなに降ってないしね。

とまー。つらつらと書いてしまったが、、

 

子どもの写真をつまみにビール飲みながら癒されておこう。