ブラウトップフとウルム
今日はブラウトップフとウルムへ行った。
ウルムは観光ガイドにチラホラ載る街である。
ブラウトップフは日本でいうところの忍野八海の超ミニチュア版だ。
まぁドライブの最大の目的は先日のオービス事件を反省して、新しいアプリを入手したので、その性能を見たかったことだ。
その前の週にドイツの観光名所ボーデン湖の街リンダウへ行ったが、日本の湖より汚くて、ガッカリだった。ボーデン湖はかなり有名だが、琵琶湖とか富士五湖に行った方が数倍楽しめる。私の感想としは日本人は行く必要なし(笑)
きったねー。
ゴミだらけの濁った水!
海鳥も少ない。何が環境推進国だ(笑)
掃除しろ掃除!タバコポイ捨てすんな!
ここはオーストラリアとスイスの国境だから、きっとドイツ人は理路整然と彼らか観光客のせいにするだろう。
灯台から見下ろせば少しはキレイに見えるがな。食べ物ももちろんマズい(笑)
さて、まぁブラウトップフも大したことないだろうと期待せずに行った。
おおっ。期待外れに美しい水質だった!
一周15分程度と、とてもコンパクトなのだが、歩いていて本当に気持ちよかった。
ゴミも一つも落ちていなかった。
小さすぎる観光地なので、ほぼアジア人はおらず、ドイツ人の老夫婦やサイクリング客がほとんどだった。
少し癒された。
しかし、小さすぎるので観光としてここだけを目的にするのは物足りない。
とゆーことで、ウルムへ
ウルムはウルム大聖堂とアインシュタインの生まれた街として有名だ。
ウルム大聖堂は教会で世界一高い塔がある。
大きさに圧巻。
しかし、世界遺産のストラスブール大聖堂に比べると装飾が少なく、ドイツらしい?シンプルな造りだ。
ストラスブールについては別途書こうと思う。
内部もストラスブール大聖堂に比べるとステンドグラスが少なく感じた。
しかし、天井が高く、内部の広さは良かった。外は気温23℃くらいだったが、15℃くらいに感じた。寒いくらいだ。広いからかな?それとも密閉度が高いのか?冬は逆に暖かいのかもしれない。
続いて、傾いた古い家が有名なので、そちらへ。今は内部を改築しホテルになっている。
窓枠と木枠を見ると建物が傾いているのがわかる。
写真ではなかなか伝わらないが、隣の家の外壁の角度を見るとわかる。
日本ならこんな危険な家屋さっさと取り壊しただろう。古いものを大切にするといえば聞こえは良い。本当のところは金がなくて建て替えできなかったんだろうね。
さて、次はアインシュタインのモニュメントと同じ顔真似して写真撮影!
大工事中!!!
近くの人にアインシュタインのモニュメントはどこ?と聞いたが、分からないとのこと(笑)
工事でどこかに保管されているのだろう。
観光客向けに移設するとか、仮の写真撮影できるパネルとかあれば良いのにな。
もし渋谷の駅前工事でハチ公が見えないとしたら、日本人は何らか工夫するだろうに
まぁドイツがすることだから、仕方ない。
駅の改装工事してても何にもアナウンスなく入り口ぶっ壊しちゃうくらいだからな。
あと、激マズ超bigなピザを食べたな。
40センチオーバーだ。しかもマズい(笑)
何か書いておけサイズを!
しかし、近くにいた老夫婦が1人1枚たえらげていた。恐ろしい(笑)
まぁ周りを見渡すと大多数は半分でギブアップしていたから、その老夫婦が単に大食いだったと信じたい。
さて、新しいアプリは非常に性能が良かった。
Wazeってゆーアプリ!
マジで良かったわー。ただ、Googleマップより目的地を設定し難いかな。でも目的地をGoogleマップで探しておいて、コピペすれば特に問題ない。
速度メーターもあるし、素晴らしい!
利用者がオービスの場所や工事情報を報告しそれが地図に反映され通知される仕組みだ。
これが無料とわ(笑)広告もないし!(もしかしたら、あったかもしれないが全く記憶にない程度)
もしヨーロッパでドライブする際は是非インストールをお勧めする(o^^o)