ぷらっとミュンヘン
夏休みの残り金土曜日は車でミュンヘンへー♪うちからミュンヘンは車で2時間くらいの距離だ。
イタリアの汚さに比べて清潔なドイツ。
道もキチンと舗装されていて、歩きやすい!
前日までの疲れからか、足取りが重くややぼーっとしていた。
早速、ミュンヘン領事館で在外人投票を済ませ、近くの日本料理店へ
久し振りの海鮮丼を食す。美味しいは美味しいのだが、刺身が生暖かくて期待した美味しさはなかった。。
その足で観光名所のレジデンツへ
↑これ金の像以外は貝殻で出来ている!
豪華な造りだ
素晴らしい内部、バイエルン家の繁栄ぶりが良く分かる。
しかし、中はとても広くて途中でショートカットとロングジャーナルか選択を迫られる。
ロングジャーナルのルートで回ったがこれが失敗(^^;)あまりにもグルグル回るコースで疲れ果てる。
そして、途中でお腹の具合がおかしくなった。。うわー下痢だわ、、
すでにホテルに行きたい気持ちだったが、せっかくだから宝物館へ
凄かったな。
しかし、腹が痛い。。。ここ数年体調不良なしに生きてきたのだが、物凄く体調が悪くなってきた。
↑悪魔の足跡らしい。28cmくらいかな
気合いで観光継続
しかし、限界がきて、ホテルへ、、、
そこから、明け方まで30分置きに下痢。。
たぶん、海鮮丼にやられたと思う。
イタリア旅行の疲れが相当たまっている状態で鮮度の悪い刺身を食べたことで体調不良になったのかも。
本当はミュンヘンのFKKに行くか、ストリートガールと遊ぼうかと思っていたのだが。。
下痢が辛過ぎてそれどころじゃなかった。
次の日も体調不良は続く。
観光を断念して帰宅することにした。
運転が耐えられるか不安だった。不運なことに帰りは大渋滞で自宅まで4時間半もかかった。。脂汗と震えながら、何とか腹痛に耐えて帰宅(>_<)良かった…帰ってこれて
とりあえず、ビオフェルミン飲んで安静にしている。
来週はチェコ出張だ。あと1日で何とか回復したいものだ。
チャオ!
ぷらっとローマ
ローマに行ってきましたー!
まぁ良く歩いた。。。
足の皮がむけてヒリヒリしております。
行きのシュツットガルト空港の手荷物検査で携帯ウォシュレットが引っ掛かって説明させられた(^^;)
警察「この電子機器は何ですか?」
わたし「携帯トイレですよ」
警察「は?英語話せますか?」
わたし「これは私のアンダーを洗う機械です」
警察「はははーそんなの初めて聞いたよー!みんなーこれで尻洗うらしいぞ!」
周りの職員爆笑
警察手袋して慎重に開封
汚くないぞ!
警察「良い旅をー!(笑)」
とゆー辱めを受けつつ、ローマへ。。。
定番のトレビの泉
んで、この泉の水が飲める
水道水だな。暑すぎて辛かったので飲んでしまったが、何か腹が痛いような痛くないような…(笑)
ジェラート買ったが、味はともかく、コーン失敗したわ。コーンに対してアイスデカすぎだから、すぐ溶けて手がベットベトになった。
そしてローマは車がビューンとして道路を渡らないといけないし、ドイツよりゴミだらけで、物乞いも多くて、道の舗装も悪くて(^^;)
足下が最悪でしたな。臭いし。地下鉄暗いし。不思議なことにドイツシックになった(笑)あとは、店員がお釣りとレシートを投げ返してくるところが面白かったな(笑)
イメージするオシャレなイタリア人は全然いなくて、黒人とかポン引きが多かったな。
「足に何か付いてるよ!」とか「おー友達!」みたいなベタな一言掛けて肩を叩いてきたりと治安の悪さが目立ったな
良かったことはエアコンがかなり普及してて、ホテルが快適だったことだな。
トラムやバスを乗りこなせば、あまり歩かなくても良いかもしれないんだが、せっかくだから街歩きを楽しんだ。いや苦しんだ(笑)
ヴァチカン美術館は天井絵とか凄かったけど、石像ゾーンが興味無さ過ぎて苦しかった、、ちょっとは感動すると思っていたが全然感動しなかった(^^;)
大混雑!石に興味ないのに苦痛でしかない。何か楽しみを
ん?
あー病気だな
ローマ人剥けてない説有力!全て被ってたわ
ちょっとは良いのを
まぁきれいな物は良いとして、ヴァチカン美術館のチケット予約で通常のが売り切れてたから、ランチ付きイタリアンコース付き!ってのを予約したんだ。
ゲロまずーー(笑)どこがコースだ!
レストランじゃなくてフードコートだろ…(´Д`|||)
あとはお土産屋職員に怒られたな。
部屋に有名な天井絵の皿でも買おうと思って
わたし「このラファエロのお皿くださーい」
スタッフ「どれ?これとこれしかないよ!」
わたし「いや、その隣の隣のが欲しい」
スタッフ「ミケラーーーンジェロォォ!!怒」
やっちまったな(^^;)ここで間違えるとは…
まぁ結局この皿は売り切れで買えなかったんだが、後味の悪い感じだったな(笑)教養のなさは時として人を怒らせてしまうのだな(^^;)
とまーあとは苦しみながら観光しまくって30箇所くらいの名所を回った。
コロッセオやな。ここは並ぶがサクッと見れて楽だった。
フォロロマーノはめちゃくちゃ歩くから辛い。途中でどーでも良くなった(笑)
石見て何が楽しいんだってね(^^;)
しかし、来たからには歩く回った。
真実の口でプロポーズしたカップルに遭遇。
暑さで頭がやられたのか?(笑)
おっといけない。お幸せに~
サンピエトロ大聖堂は一番凄かったかな。
教会は全般的に素晴らしかったなぁー!
昔は凄かったんだなー!
今はどーしたヨーロッパ?世の中について行ってるか?(笑)
そういえば、何故日本人と分かるのか?とわたしを日本人と見分けたイタリア人女性に聞いてみた!(寄付金目当て)
わたし「なぜ私が日本人だとわかったの?」
イタリア人女性「だって、顔が韓国人と中国人と違うじゃなーい!とってもカッコ良くて、私大好きなのー!」
このイタリア人女性が好きなのは金である。
つまり、顔つきで分かるとゆーことだ。あとはカバンとか靴で分かるのかな。
不思議だ。
ショップ店員は日本人が挨拶しないで、店に入ってくるのを知っているので大抵分かるだろう。会釈とかね。日本人独特の行動だ。
ちなみに日本の女子は直ぐ分かる(笑)
服装とメイク目立ちすぎ(^^;)こりゃ狙われるわなー(笑)見かけた人たちは、日本と同じ服装メイクで来ちゃってるわけだからなーあまりにも危険無防備すぎるなっ。髪も綺麗すぎ。
洋服可愛いすぎ。Tシャツとジーンズでも日本人女子は直ぐ分かるぞ。
メイクはみんな暗い色のアイシャドー。
かなり浮いてるのを分からないんだろうな。
商売人くらいしか日本人女子みたいな雰囲気はいないな。襲ってくださーいってアピールしているようなものだ。
これカラカラ浴場跡。入場料11ユーロ
行く価値なし(笑)
レオナルドダヴィンチ作の潜水服
これは笑た
この梁構造はさすがだなと感じたな。
牛肉のカルパッチョは旨かったな!
あとは塩辛くて日本人には向かないかな。
日本のイタリアンのが旨いぞ!
グレープビールも美味しかったな!
チャオ!
夏休み
来週は1週間お休みをとった!
月曜日~木曜日はローマに行ってきまーす(^^)v
3泊4日で、航空券+4星ホテルで5万でお釣りがくる(๑•̀ㅂ•́)و✧
こんなに安いなんてねぇ!
奥様から頼まれているブランド品の財布の方が高いぞ(^^;)
今回は定番コースをぐるりと回る予定!
ローマの人気スポットのコロッセオとヴァチカン美術館は予約済み!
しかし、流石に世界でも人気が高い観光スポットだ。オンラインでチケット予約をしないと4時間とか並ぶらしい。
オンラインチケットは3ヶ月後くらいまで販売されているのだが、観光シーズンとゆーこともあり、完売(>_<)
こりゃ外から拝むか並ぶかなーと思っていた。
しかし、オンラインサイトを良く読むと他のチケットも販売している。
コロッセオは日本語のオーディオガイド付きが少し高い価格なのだが、空きがあった!
ヴァチカン美術館はランチとオーディオガイド付きが空いていた!
つまりは、ただのチケット以外は比較的空いているとゆーこと(^-^)
旅行会社に頼むって方法もあるけど、結構な金額になってしまう、、
個人旅行で予約するときは、オプション付きチケットも探してみると良いことが分かった!一歩成長?
楽しみだぁー
ドイツ人のスタッフにもローマ行くんだ~って話したら、みんな口をそろえて、良いところだ!料理が旨い!等々、ローマを賞賛する声ばかりだった(^-^)
ドイツ人にも人気なんだねぇー
飛行機でたったの2時間程度で行けて、費用も安いのがヨーロッパ在住の強みだな(^-^)
イタリアなんて一生に一度いけるかなぁ。行けないかもなぁ。と海外旅行嫌いの奥様と結婚してしまった私は半ば諦めていたものだ。
しかし、残念なのはイタリアの風俗事情だ。
イタリアは風俗営業が法律で禁止されている。個人間は違法にならない。
なので、道端にいるお尻丸出しの女子に話しかけるのだ。これがまた、事前調査だと失敗談が多い(^^;)風俗大国ドイツにたくさんのイタリア人が働いているわけだ。衛生的だしね。個人営業は客も女の子も危険だろう。
イタリアは犯罪に巻き込まれるケースも多い。今回は大人しく観光のみを楽しむ予定だ!いや、ほんとに。
ローマは木曜日までだが、翌日金曜日はミュンヘンに観光予定♪もちろんホテルもとった。
ミュンヘンは自宅から車で2時間だ。
行こうかどうしようか迷っていたが、参議院選挙の予定が出ていたので観光がてら行くことにした!
ミュンヘン領事館に行って在外人投票をする予定。ちなみに選挙は選挙権を得てから一度も忘れずに投票している。当たり前のことだけど、なかなか継続は大変だっ。自慢しても良いと私は思っている。
在外人投票受付は7月5日の予定になっているが、まだ正式には決まっていない。
しかし、ミュンヘンの都心は予想通りホテルが高い(^^;)ローマの倍以上だ
ミュンヘンよりもローマの方が観光地としての人気は上だろうにねーやはりドイツは物価が高いのだな。北に行くほど高くなる北欧なんて、日本の東横インレベルが3万くらいするらしいぞ(^^;)恐ろしい…
でわ、気をつけて行ってきまーす(^^)v
チャオチャオ♪
話と違う
日本は梅雨に突入しただろうか?
ジメジメとした毎日は辛いばかりだ!
こちらドイツは湿度が低く気温が高くても過ごしやすいという話だ。
しかし、先週は寝苦しい日が続いた。
日本の最高最低気温の差をみると、5℃程度と比較的1日の温度が安定している。
ドイツは明け方12~15℃で日中は30℃近い気温になる。
もちろん、湿度は低い。
ドイツの住宅は冬場の厳しい気温と降雪対策をしている。
斜めの屋根に二重窓、壁面は石材が使われ、屋根のみ木材だ。もちろん、セントラルヒーティングで地下に装置があり、煙突がついている。現代は環境問題なのか金がないのか、薪を使うのではなく、地下の装置で湯煎し、各階の壁面に張り巡らされた配管へ送り込む構造だ。もちろん、温度調節は大家のさじ加減である。ドイツの煙突でモクモクしているのは、水蒸気だ。
まぁ冬対策は良いとして夏対策が全くない。
昼間30℃になると、熱が室内にこもり外に熱が全く逃げない。
仕事後、家に戻り窓を開けるがあまり効果がなく、夜中まで室内は熱がこもり暑い。これが寝苦しい。。。
話と違うぞ!快適気候じゃなかったのか?!
日本はエアコンの普及で室外は過ごしにくくても、室内は快適だ。
こちらの住宅、どうもエアコンが設置できないようだ。
どの住宅を見ても室外機がない。
最新の鉄筋のマンションや会社には付いているだろうが郊外の住宅は全くみられない。
もちろん、うちの会社にもエアコンはあるが、照明も付けない仕事場だ。暑くても普通は付けない(笑)
そして、一台扇風機があるのだが、柱の部分がガタガタだった。日本の扇風機の完成度とは全く違う。ちょっと扇風機にぶつかろうものなら柱が外れてしまうのではないかとゆーくらい、ガタガタのグラグラだ。
で、寝苦しさに痺れを切らした私は電気屋へ行った。
最新なら柱がガタガタグラグラではないだろうと信じていた。ここは先進国、安全第一だろー!なんてのはとうになくなっているが、さすがにそんなものは古い会社の扇風機だけだなーと思っていた。
しかし、やはり後進国ドイツ!
最新の1万円以上する扇風機もガタガタグラグラだ(笑)クソだなっ
これでは東アジアで勝てないぞ。
経済の中心はもはや東アジア東南アジアだ。
こんな商品は売れないぞ。車だけで何とかなる時代は終わるぞー
もちろん、欧州の雄ダイソンの超高額ホット&クーラーも売っているが、ドイツ人の大方の評価はただ高いだけ。代わりの物はたくさんある。この製品の価格はこちらで7万くらいだ。これは手が出ないし、うちの奥様曰わく、会社で使っていたが全く涼しくなく、扇風機に変えたと言っていた。
ちなみに、エアコンも売っていたが一台しか置いていなかった(笑)やはり設置できないのだな。
悩んだが、寝苦しいのは無理だ。
そこで選んだのは低丈の扇風機だ。
ドイツでガッツリ中国企業製品を買うのは嫌なので、ドイツの会社のにした。
しかし、普通メイドイン~とか生産国を書くルールになっていたとCEの決まりであったと思ったがドイツ企業品は特に書いていなかった。んーEU圏内はユルユルなんかな?
で、買ったのがこちら!
さすがにデザイン性は良いと思う。
外観は金属で、脚は鏡面仕上げで高級感を演出している。この辺の欧州人の感性は素晴らしいとおもう。
しかし、箱を開けてビックリ!
組み立て式(笑)
そこはまだ許せるが、取説が油まみれでベトベトだった。。内容もCE適合には程遠い適当さだったな。
この取説はドイツ語と英語表記だった。
パラパラと見た後、組み立てすると。
分かるだろうか!!
日本語でシマル、ユルムと表記されているのが!!
なぜ?日本市場向けへの野心か?
売れるわけないだろー(笑)自信過剰過ぎ(笑)
欧州絶対論に洗脳された奥様しか買わないだろう(笑)
この品は50ユーロ、日本円で6000円くらいだ。これにざっくり2倍~3倍の利益を付けて売るわけだ。気をつけて欲しい、欧州性の家電は絶対に買ってはいけない!
そして、この品、日本で必須の機能がない。
タイマー設定だ。
環境先進国?笑わせてくれるな(笑)
と、文句をつらつら書いたが、この扇風機の購入によって、久し振りに熟睡することが出来た!ありがとさん!
いつまで耐久出来るのか非常に心配だが、買って数日故障していない。
来週は何故かドイツ35℃になるらしーからねー。
頑張ってもらおう!オシャレな扇風機くん(^-^)(笑)
ハイデルベルク
今日はドイツ3大名城とも評されるハイデルベルク城に行ってきた。
自分が住んでいる街からは車で1時間ちょっとの場所にある。
そーいえば、先日アウトバーンで人生初の201キロを出してみた!
確か10代の頃バイト仲間で走り屋がいて、首都高の200キロを体験したことがある。その時は恐ろしかったものだ。
これはドイツくらいだろう。普通にこんな速度で走行できるのは、
ドイツの高速道路はみんなアウトバーンなのかと思っていたが実際は限られた区間のみで、その他は120キロが上限だ。
しかも、工事区間が度々あり、80キロ制限、60キロ制限もある。工事区間は非常に車幅が狭く、恐ろしい。仮設の壁との距離が30センチ程度のこともあり、危険だ。ここをスルスルとすり抜けていくドライバーがいるのだから、ドイツ人の運転技術はたいしたものだ。
アウトバーンでの普通の走行スピードは概ね130キロから150キロくらいが一般的だ。
一気に走り抜けていく感じは爽快だ。
しかし、後ろからもっと速い車がきたら車線を譲らないといけないのだが、隣の車線に走行している車が130キロ程度だと70キロ落とさないといけないわけで、これは非常に怖い。上手く車間をとりながら減速しないと即死だろうな。
とまー、一度200キロを出してしまうと180キロ程度はちょっと速いくらいに感じる。
あっという間に目的地のハイデルベルクに到着。
おお。素晴らしい。
眼下に広がる城下町も美しい。
日本人観光客もかなりの人数が来ていた!
まさにザ・ヨーロッパ!ドイツ!ってゆーかんじだ!
城内も美しい。
ちょうど中央に見えるのが日時計だ。
現物を見るのは初めてだ。
取り付けられている金属の長い針が太陽に照らされ、その影で時刻が分かる仕組みだ。
もちろん、日が差さなければ影は出来ないわけで時刻は分からない(笑)
創建は1214年。つまり800年も前の建物だ。
すげーな。
崩落した箇所もそのままにしてある。
これが崩れたときは、物凄い音がしたんだろーなぁーなどと呑気に過去への思いを馳せる。
城内には世界最大のワイン樽がある。
過去には実際に使われていたが今は使用されていない。
これは樽の上!
たぶん、この貴族は関係者だろう。
この樽の脇ではワインが飲める。
おー!中国語を差し置いて、日本語の解説あり!どれだけ観光客が多いかが分かるだろう。
英語の次だぞ!
で、一杯いただく。ワインは普通だ(笑)
しかしこのグラスはもらえるのだー!
もう一つの見所は薬剤博物館
ここは日本語解説がない。
英語も単語が難しいので良く分からない!
ワニとかフグとか、色んな乾燥させた植物やら果実があった。
これを見ていると西洋も東洋もほぼ同じだなー。漢方薬みたいなもんだろーね。
と、素人的に納得し、そそくさと後にした。
ここまで来るには坂道をずーと歩くかロープウェイだ。もちろん、ロープウェイを使った!細かいことはネット見てね(笑)
んで、旧市街へー。
アルテ・ブリュッケってゆー有名な石造りの橋だ!
2年前に英国のウィリアム王子とキャサリン妃と子供たちも観光したとこだ。
全体的ロマネスク建築美を感じる。
この橋の名物がもう一つある。
猿の銅像だ。
この銅像に頭を突っ込めるとのことなので、先日のアインシュタインで果たせなかった変顔をしてみる!
工事中!!!
またかねー(^^;)
悔しいので、お尻を撮ってやったぞ
ふん!
なかなかの開脚だな!
街を散策ーー
たくさんの日本人観光客がいた。
昔の用に旗をブンブン振って目立つようなことをしない日本の観光会社は海外でも気遣いをしているのだなと感じた。
推定65~70歳くらいの方が多かった。
退職後の海外旅行だ。お金持ちだなぁー
私は金はないが、1時間ちょっとでここに来れることの幸せを感じた。普通の人は一生に一度これたら!と憧れる場所だろう。
これ中心街の教会。
バロック建築風だがどことなく質素な雰囲気が漂っていた。
内部は現代風で、新しい感じがした。
ステンドグラスもどことなく圧倒感がなかった。こういった建築物に対して期待するのは過去の遺産への憧れなんだろーな。
キレイで新しいと、特に何も感じない。結婚式場やな!ってくらいの感覚だ。
もう一つの見所へ
ドイツ最古の大学とも云われている。
現在、京都大学とコラボして国際文化が学べるらしい。
https://www.jgp.kyoto-u.ac.jp/2017/10/30/425/
ふーん(笑)
内部は博物館が併設されており、大学の歴史が分かる。
注目は学生牢だ
いわゆる校則違反した生徒のお仕置き部屋だ。
壁一面には生徒たちの落書きだらけだが、非常にアートを感じた
たぶん、○○先生はげー!俺参上!
みたいな内容だろうが、日本人にはアートに感じるだろう。
あとは、講堂が見所
すっごっ
オペラやるとこみたいだぞー
ここで夏休みの注意事項とか校長のつまらない話を聞いたのだろうな。
これはこの地域で有名な学生のキスとゆーチョコレート。だいぶ甘いが微かに酸味をを感じる。それが若者のキッスなのか?
ふむ!
まぁ久し振りに批判めいたことが少ない話に仕上がったな!
しかし、残念なことは中国人観光客だ。
ハイデルベルク大学は入場料を支払うのだが、通路に「チケットはこちら!」と看板がある。しかし、この看板をスルーすると、何と出口に通じていて中に入れてしまうのだ!
ここから入場料を支払っていない中国人観光客3名が入ってきて、ニヤニヤしていた!
さぞかし、楽しいんだろーな!間抜けなヨーロピアン等とでも話していたんだろうね。
まぁガッカリ感よりヤッパリ感が強い印象だったな。
チャオチャオ~♪
ストラスブール
少し前になるが、フランスのストラスブールに観光へ行ってきた。
ストラスブールはドイツになったりフランスになったりと、歴史上色々なことがあった国境の街だ。
この街を争わない為にEU構想が作られたことでも有名。EU本部はベルギーのブリュッセルに置かれていることは有名だが、ストラスブールにもEU評議会会場がある。
これがEU評議会会場だが、川下りの船の中から撮ったので画像が悪い。
この船に乗って市内観光が出来る。
イヤホンガイドが日本語を選択できるところが嬉しい。
しかし、一番初めの場所が処刑が行われた橋の紹介からだ。悲しい過去の教訓はもちろん必要だが、始まりがそれとゆーのは日本人には衝撃かもしれない。
たまたま後ろの席は日本人家族だった。奥さんは子供から質問されて困っていたな(笑)ウキウキで乗船→処刑の意味を子供に説明
川下りは色々と説明があるが、この街が戦争による悲しい過去があることが良く分かった。
さて、この街のメインといえば、ストラスブール大聖堂だ。
少し分かりにくいが、外観が朱色なのが分かるだろうか。これがここの特徴だ。
素晴らしいゴシック建築美だ。
細部にまでの装飾は素晴らしく精巧で更に圧倒的な高さだ。
これは裏口だが、細部にまで装飾が施されているのが良く分かる。
ゴシック建築といえば、ステンドグラスの美しさだ。
外からでは全く分からないのだが
素晴らしいとしか言いようがないだろう。
全ての窓が精巧な装飾のステンドグラスだ。
こんなに素晴らしい建造物の1つパリの大聖堂が焼失したことは大きな記憶記録の損失。
ここもノートルダム大聖堂の一つだ。
ノートルダム大聖堂はフランスにいくつかあり、ここもその一つで世界遺産だ。
世界遺産登録としてはこの街の旧市街も含んでいる。プティットフランスと呼ばれている。
美しいドイツ風の木組みの家々が建ち並ぶ。
やっぱり世界遺産だなーと思っていたが、、
落書きだらけ、ゴミだらけだ。
川も濁って決して美しくないことが分かるだろう。
もし、日本で世界遺産に登録されたならゴミ一つ落ちていないだろう。川も洗浄して美しく保つことだろう。
こーゆーヨーロッパの感覚はガッカリする。
あー後進国だな。と思う。
実際このような古い建築物が残っているのも、金がなくて、単に残してしまった。のではないかと思ってしまう。
ドイツもタバコのポイ捨てだらけで汚いが、フランスはもっと汚い。
視覚的な美しさ、過去への憧れから建築物や街なみに注目がいくが、足下を見ればアジア圏の途上国とさして変わらない。
むしろ、ゴミを捨てないとゆー根本的な考えが育っていないこと自体が後進国といえる。
数百年も前にこのような建築物を作り上げ、世界中に戦争を仕掛けてきたヨーロッパ。
その時代は先進国だっただろう。
しかし、今はどうだろうか。原始的に感じる。人々の考え方が。
環境推進国などとドイツは言われるが、全くそんなことはない。単に金がないだけだ。自動車産業以外で何の分野が東アジアと対等に渡り合えるだろうか?
確かに見た目のデザイン性は良いけどね。そこはアジア人は勝てないだろう。
食事はシュークルートを食べた。
ドイツがどれほど食事が不味いか良く分かった一品だ。
真ん中にはザワークラウトがあるのだが、ドイツのそれより全然美味しい。
ドイツのザワークラウトは強烈な酸味が特徴だが、フランスのザワークラウトはコンソメで煮てあって普通に美味しい。
周りのソーセージ達も塩味が薄く、コンソメ風味でおいしかった。
鮭のシュークルートも食べた。
これも美味しかった。
しかし、決して日本食には及ばない(笑)
ドイツより全然マシ!とゆーレベルだ。
ドイツ料理は味が全く違う物を一つの皿にもりもりしてしまう。せめて皿を分けて欲しい(笑)これも金がないからだな。
自分のお土産に買ったアルザスワイングラス
ほとんどのお店が埃だらけで買うのを迷ったが、商品に埃がないお店を選んで購入。モノは同じなんだけどね(笑)
この辺が日本人の悪いところかなー
ボロクソ書いているがヨーロッパ細かいことを気にしない大らかさは良いところだと思っている。
ブラウトップフとウルム
今日はブラウトップフとウルムへ行った。
ウルムは観光ガイドにチラホラ載る街である。
ブラウトップフは日本でいうところの忍野八海の超ミニチュア版だ。
まぁドライブの最大の目的は先日のオービス事件を反省して、新しいアプリを入手したので、その性能を見たかったことだ。
その前の週にドイツの観光名所ボーデン湖の街リンダウへ行ったが、日本の湖より汚くて、ガッカリだった。ボーデン湖はかなり有名だが、琵琶湖とか富士五湖に行った方が数倍楽しめる。私の感想としは日本人は行く必要なし(笑)
きったねー。
ゴミだらけの濁った水!
海鳥も少ない。何が環境推進国だ(笑)
掃除しろ掃除!タバコポイ捨てすんな!
ここはオーストラリアとスイスの国境だから、きっとドイツ人は理路整然と彼らか観光客のせいにするだろう。
灯台から見下ろせば少しはキレイに見えるがな。食べ物ももちろんマズい(笑)
さて、まぁブラウトップフも大したことないだろうと期待せずに行った。
おおっ。期待外れに美しい水質だった!
一周15分程度と、とてもコンパクトなのだが、歩いていて本当に気持ちよかった。
ゴミも一つも落ちていなかった。
小さすぎる観光地なので、ほぼアジア人はおらず、ドイツ人の老夫婦やサイクリング客がほとんどだった。
少し癒された。
しかし、小さすぎるので観光としてここだけを目的にするのは物足りない。
とゆーことで、ウルムへ
ウルムはウルム大聖堂とアインシュタインの生まれた街として有名だ。
ウルム大聖堂は教会で世界一高い塔がある。
大きさに圧巻。
しかし、世界遺産のストラスブール大聖堂に比べると装飾が少なく、ドイツらしい?シンプルな造りだ。
ストラスブールについては別途書こうと思う。
内部もストラスブール大聖堂に比べるとステンドグラスが少なく感じた。
しかし、天井が高く、内部の広さは良かった。外は気温23℃くらいだったが、15℃くらいに感じた。寒いくらいだ。広いからかな?それとも密閉度が高いのか?冬は逆に暖かいのかもしれない。
続いて、傾いた古い家が有名なので、そちらへ。今は内部を改築しホテルになっている。
窓枠と木枠を見ると建物が傾いているのがわかる。
写真ではなかなか伝わらないが、隣の家の外壁の角度を見るとわかる。
日本ならこんな危険な家屋さっさと取り壊しただろう。古いものを大切にするといえば聞こえは良い。本当のところは金がなくて建て替えできなかったんだろうね。
さて、次はアインシュタインのモニュメントと同じ顔真似して写真撮影!
大工事中!!!
近くの人にアインシュタインのモニュメントはどこ?と聞いたが、分からないとのこと(笑)
工事でどこかに保管されているのだろう。
観光客向けに移設するとか、仮の写真撮影できるパネルとかあれば良いのにな。
もし渋谷の駅前工事でハチ公が見えないとしたら、日本人は何らか工夫するだろうに
まぁドイツがすることだから、仕方ない。
駅の改装工事してても何にもアナウンスなく入り口ぶっ壊しちゃうくらいだからな。
あと、激マズ超bigなピザを食べたな。
40センチオーバーだ。しかもマズい(笑)
何か書いておけサイズを!
しかし、近くにいた老夫婦が1人1枚たえらげていた。恐ろしい(笑)
まぁ周りを見渡すと大多数は半分でギブアップしていたから、その老夫婦が単に大食いだったと信じたい。
さて、新しいアプリは非常に性能が良かった。
Wazeってゆーアプリ!
マジで良かったわー。ただ、Googleマップより目的地を設定し難いかな。でも目的地をGoogleマップで探しておいて、コピペすれば特に問題ない。
速度メーターもあるし、素晴らしい!
利用者がオービスの場所や工事情報を報告しそれが地図に反映され通知される仕組みだ。
これが無料とわ(笑)広告もないし!(もしかしたら、あったかもしれないが全く記憶にない程度)
もしヨーロッパでドライブする際は是非インストールをお勧めする(o^^o)